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[楽しめてる?]バーチャルフォトグラフィーのスランプの乗り切り方をご紹介!!

 

こんにちは!そうちゃんです!

 

今回はバーチャルフォトグラフィーのスランプをどう乗り切るかについて書いていきたいと思います。

 

(※以降バーチャルフォトグラフィー → VP)

 

スランプになるまでの3つの流れ

 

1、他者と比較してしまう

 

自分のVPが世に出るまでの流れですが、

3ステップ

  1. ゲームをプレイ
  2. 写真撮影
  3. SNS投稿

人によっては編集ソフトでレタッチ作業を行う方もいらっしゃいますが、大まかな流れはこちらになります。

 

SNSでVP投稿を続けていると同じようにVP投稿をしている方と繋がることもできます。

 

私はリアルフォトはやっていないので、自分なりに考えて撮影したVPを褒めてくださるとめちゃくちゃ嬉しいです。

 

だから、私も同じようにVPerさんの投稿にいいね・コメントしようと思ったら、

 

レベル…タケェ…

 

みなさんのVPのレベルの高さに打ちのめされてしまうんです。トホホ…

 

これがスランプの始まりかなと思います。

 

2、競争心が出ちゃう

 

VPerさんの作品を見た結果、「もっと良いVPを撮らなければ!」って思っちゃうんですよね。

 

VPを始めたばかりの頃は、ストーリーを楽しみながらついでにフォトモードを起動する感じで楽しくやっていたんです。

 

でも他のVPerさんを意識し始めたことで、

 

いいねがいっぱいもらえるVPを投稿したい!!

このままじゃダメだ!!

 

みたいになってしまい、返ってこんがらがって「ダメだ上手くいかない…」になっちゃうんです。

 

3、撮りたいものが分からなくなる

 

VPerさんを意識したことで徐々に自分らしさが分からなくなっていきます

 

そして、他のVPerさんの作品が頭に残っているので似たようなものを撮らないようにと考えていると、もうダメ。何も撮れなくなっちゃいます。

 

先ほど少し触れましたが、私はリアルフォトをやっていませんがもしやっていれば、

 

ここはこの構図がいいな

この写真ではこれを伝えたい

 

みたいな、印象に残る撮り方テーマみたいなものを意識して撮影に臨むことができるんだと思いまです。

 

だけど、写真の知識0の状態で入ってるので、行き詰まったときにいつもと違う手法を用いて撮影することができないんです。

 

つまり、ここで完全に撮りたいものが分からなくなり、詰みとなります。

 

どうすればいい?

 

結論、他人と比較しないこと

 

私のスランプは「他を意識したことで自分の負けず嫌いが発揮されてしまったこと」が原因です。

 

他の方を意識することで自分が楽しめないのはもったいないですよね。

 

自分は自分、他は他

 

昔からゲームでよく遊んでいましたが、それは楽しいから遊んでいたわけです。

 

でもフォトモードで遊ぶようになってからは「誰よりも良いものを撮らなければ」と言わんばかりにずっと撮影していました。

 

どんな遊び方でもいいけどゲームを楽しむことが何より大事なのかもしれません。

 

 

それに、自分が良いと思ったVPやう~んと思ったVPが絶対にそうとは限りません。

 

例えばこちらの1枚、

 

 

いいねの数が357、リツイートは28と私がこれまで投稿したどのVPよりも大きな反応があった作品です。

 

思い切って”ホライゾンフォービドゥンウエストのフォトコンテスト”にも応募させて頂きました。

 

でも、実際にコンテストで優秀作品に選ばれたのは下のVPです。

 

 

こちらはいいねの数が171、リツイートは8

 

もし仮に、私の作品の中から選ばれるのだとしたら先に挙げたVPが選ばれると思っていました。

 

私自身も過去一番自信のあるVPが撮れたと思っていましたし、いいねやリツイートもたくさん頂けたので自信がありました。

 

でも結果は最初のVPよりもいいねもリツイートも少ないVPが選ばれたのです。

 

もちろん、これだけ私の作品に反応してくださった方々には本当に感謝しています。

 

ただ私が言いたいのは、自分で思っていることと周りが思っていることは必ずしも同じではないということです。

 

自分が良いと思って撮影したVPを他の方の作品と比較してボツにしてしまうのは勿体無いのではないかと最近思うようになりました。

 

上でも書いたように、

 

自分は自分、他は他

 

ゲームを楽しみながら自分らしい1枚を撮影することが大事だと思います。

 

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まとめ

 

スランプになってしまう3つの流れと解決法をご紹介しました。

 

今回挙げた例はあくまで私の場合ですが、他人を意識してしまうことはこのVPでは珍しいことではないと感じています。

 

理由は、同じゲームをプレイしていれば撮影できるものも同じだからです。

 

『ザラストオブアス』をプレイしているのに『ホライゾンフォービドゥンウエスト』の機械獣を撮影することはできないですよね。

 

だから、時には同じゲームをプレイしているからこそ、似たような写真を撮影してしまうこともあります。

 

だからこそ、自分らしい写真を撮りたいと悩むのです。

 

私はそこからスランプへの道を歩んでしまいました。

 

他人の作品から刺激を受けることもありますが、そこで「自分は自分、他は他」としっかり割り切ることが大事ですね。

 

みなさんが楽しいVP活動を送れますように。

 

それでは以上です。

 

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