こんにちは!そうちゃんです!
遅くなりましたが、なんと!ファミ通.comさん主催、『Stray』のフォトコンテストで私の作品が選出されました!
ありがとうございます!!
ファミ通.comさん主催のStrayフォトコンテスト🐈
"世界探訪部門"にて私の作品を選んで頂きました!!
ありがとうございます😭🙇♂️🐾嬉しい✨
受賞された皆様、おめでとうございます🙌https://t.co/GJ8ZNX4Fsv— Souchan (@souchan1235) September 10, 2022
ホライゾンフォービドゥンウエストに続いて、まさかまた選ばれるなんて思ってもいませんでした。
というのも、『Stray』はフォトモードがないんですよ。
誰もが撮影するのに苦労したはずです。
なので今回はどうなるのか不安でしたが、結果として選出して頂けてめちゃくちゃ嬉しかったです!
でも実際フォトモードがないゲームってあるじゃないですか?
そういうゲームに限ってめちゃくちゃ撮りたい欲が出ちゃうことありますよね。
だから今回のフォトコンテストはフォトモードのないゲームでも様々な要素を意識すれば撮影出来ることを知れた大変勉強になったフォトコンテストでした。
今回はそんなコンテストで学べたことについて少しばかしお話ししていこうと思います。
フォトモードがないゲームでどう撮影する?
基本的な話になりますが、PS4とPS5ではコントローラーのSHEREボタンを押すとスクリーンショットができます。
ですので、一応フォトモードを使わなくても撮影は出来るには出来るのですが、このスクショを”撮影”と認識する人は少ない気がします。
理由としては、”フォトモード”搭載のゲームが増えているから。
『ホライゾンフォービドゥンウエスト』や『マーベル スパイダーマン』のようなリアリティ溢れるゲームには搭載されていることが多いです。
ゲームによってフォトモード内の機能もさまざまですが、画面を静止した状態で被写界深度や輝度、ビネットなどを調整して撮影しています。
だからスクショができるとはいえ、フォトモードがないとその時点でスクショする気も失せてしまうことはよくあります。
スクショは画面を動かせないし背景をぼかすこともできませんからね。
でも今回のようにフォトモードがないけど人気ゲームタイトルのフォトコンテストが開かれた時どうすれば良いのか?
あらゆるものを利用する
今回のようなフォトモードのないゲームのフォトコンテストが開催された時どうすれば良いのか?
フォトコンテストは外部ツール(Photoshopなど)の使用が禁止されることもあります。
Photoshopが使えれば光や影、色彩の調整ができるのですが、これがダメとなるともうスクショしたフォトで応募するしかありません。
そこで今回のフォトコンテストで勉強になったのが、あらゆるものを利用するということ。
ゲーム内の設定で明るさを変更
フォト撮影時は明るさを変更できないので全体的に暗くなりがちです。
でも、明るさを事前に設定しておけば暗くてフォトの内容が分からないということは避けられます。
ロボットのライト
Strayは主にネコちゃんを操作しますが、そのネコちゃんと一緒に旅をする相棒”B-12”というロボットがいます。
このB-12はライトで暗闇を照らしてくれるんです。
このライトを利用すれば、暗いところでネコちゃんを撮影しても明暗際立つフォトが撮れます。
明るい場所で撮影する
そもそも明るい場所で撮るようにすること。
私はこれを1番意識してました(これしか思いつかなかったんですけどねww)。
というのも、Strayは基本暗い場所を移動していきます。
暗い場所で撮影すればやっぱり暗いですが、暗いところに街灯やネオンライトがあるとネコちゃんもはっきり映るし明暗の際立ってカッコいいフォトが撮れます。
私の作品も暗い場所にネオンライトの光を照明代わりにしたフォトになっています。
なので、街灯やネオンライトなどの光を照明代わりとして撮影するのも1つの手です。
ズームを生かす
StrayはL2ボタンを押すとズームします。
これはあくまでも観察するための機能なのですが、ズームした状態でもSHEREボタンを押せば撮影できちゃいます。
これの良いところはネコちゃんを画面から消すことが出来るんです(角度にもよります)。
今回消せて良い理由としては部門にあります。
今回のフォトコンテストは”愛猫部門”と”世界探訪部門”の2つ。
世界探訪ではネコちゃんではなく世界観にスポットを当てたフォトでなければいけません。
そこでこのズーム機能を使うと角度によってネコちゃんが画面から消えるので撮影がしやすいんです。
私の作品もズームしてから撮影しました。
ネコちゃんがキレイに映る場所を探す
私はコンテスト用に撮影は出来なかったんですが、場所によってネコちゃんがアップに写る場所があるんです。
こんな感じでネコちゃんを近くで撮影できます。
でもフォトモードがないので正面からズームすることは出来ないので結構頑張って撮ったつもりですww
こういう場所って色々歩き回ることで見つけられるので、これ以上行けそうもないような場所でも限界まで行ってみることが大事ですね。
そうすれば良い感じにアップになったりするのでとにかく限界まで歩きつくしましょう。
まとめ
今回のフォトコンテストはホントに難しかったですよね。
これまではフォトモードがあるから気持ち的には気軽に撮れていたと思うんです。
ただ、今回はフォトモードが無い分、撮影場所決定はもちろんのこと構図や照明、距離感、ボケ感などを自分で調整しなければいけませんでした。
それだけに上手く撮れたと思うフォトには達成感がありましたし、他の方のフォトを見てこういう撮り方があるのかと勉強になりました。
見てくださった方ホントにありがとうございました!
これからもVP撮影して参りますので良かったら気軽に見ていってください。
それでは以上です。
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