こんにちは！そうちゃんです！
今回はゲーム『The Last of Us Part1』のレビューをしていきたいと思います。
その前に、実は私ようやくPS5を入手することが出来たんです！
長らく抽選と格闘していましたが、ようやく入手できてめちゃくちゃ嬉しいです！！
そこで、PS5最初のゲームに選んだのが『The Last of Us Part1』というわけでございます。
こちらは2013年にPS3用ソフトとして発売され、その翌年にPS4でリマスター版が発売されました。
発売されてから10年が経とうという今、PS5でどのように進化したんでしょうか。
私も楽しみでしたので新しくなった点を詳しく書いていきたいと思います。
もくじ
作品情報
| プラットフォーム | PS5 |
| 発売日 | 2022年9月2日 |
| ジャンル | アクションアドベンチャーサバイバルホラー |
| プレイ人数 | 1人 |
| 発売元 | ソニーインタラクティブエンタテインメント |
| 開発元 | ノーティードッグ |
あらすじ
アメリカのある町で、謎の寄生菌による感染症が発生。
感染は拡大し、凶暴化した感染者が町中で人々に襲いかかる事態となり、町は大混乱に陥る。
感染拡大から20年が経ったある日、ジョエルと相棒のテスは武器取引を巡るトラブルに巻き込まれたことをきっかけに、反乱組織「ファイアフライ」のリーダーであるマーリーンから運び屋の仕事を頼まれる。
その依頼内容は、エリーという14歳の少女を送り届けることだった。
The Last of Us Part1 何が進化した？
グラフィック
目で見て分かるのはやはりグラフィックですね。
PS5専用ソフトと言えど、元はPS3のゲーム。
どれくらい進化したのか...
ウォーー！！！すごい綺麗！
これはカットシーン(ムービーシーン)ではありません！
プレイ画面がここまでキレイになっているとは驚きました。もはや別物ですよね！
『The Last of Us Part2』に寄った感じとも言えますが、でもそれ以上にリアルに近い気がしました。
開発側が1から作り直したと仰ってましたが、この画像を見ればわざわざ次世代機用に新しく作り直したのも納得ですね。
あとグラフィックが向上したからなのか、別人ばりに変化しているキャラクターがいます！
肝心のオリジナルの画像がないのは申し訳ないのですが、めちゃくちゃ変わってます。
映画やドラマの続編で配役が変わるくらい違いますww
最初見たときは「えっ！？」ってなりましたよ！
多分同じリアクションされた方多いんじゃないでしょうか。
なんとも言えないけど、キレイに描かれてるからまぁ良いんですがちょっと驚いたよって話ですww
コントローラーの振動
あとはセリフやシーンによってコントローラーが振動するところですね。
PS5入手したばかりなので当然初めて気づいたんですが、PS5コントローラーの振動ってすごいですね！
PS4のコントローラーは強い振動、弱い振動みたいに極端な振動パターンしかなかったと思うんですよ。
でも、PS5はシーンによって振動の強弱がしっかり感じられました。
それにカットシーンはもちろん、セリフを聞いているときでもコントローラーの振動があるからよりゲームに没入できるようになっています。
武器カスタマイズ
武器カスタマイズはPart2仕様に
Part2をプレイされた方には見慣れた光景ですよね。
実際にカスタマイズしているところが見れちゃうのがたまらん！！
カスタマイズシーンは結構好きだったのでまた見れるのはありがたい。
また、Part2とPart1では使用できる武器が若干違うので楽しめるはずです！
ジョエルとエリーの服装変更
リマスター版でも服装変更は出来ましたが、難易度によってアンロックされる服が違ったんですよね。
でもPart1ではクリアすると全ての服装をアンロックすることが可能になります。
ロゴや柄、色が違うという若干異なる服のパターンもありますが、全く予想もしていなかったような服もあります。
こんな感じ。
写真を見ると分かるように、服だけでなく銃や弓、リュックの変更もできます。
これがあるとフォト撮りたさにもう1周、いや何周でも出来ちゃいますね！
フォトモード
フォトモードも『The Last of Us Part2』に寄った仕様に変更され使いやすくなっていました。
でもPart2にはなかった”ライト”が新しく追加されていました。
これはスポットライトみたいな感じですね。
こんな感じで色を付けるのも良いですし、暗い場所でちょっと光が欲しいときにも使えます。
操作が慣れるまで難しいですが、これまでリマスター版で撮影し尽くしたという方も新しい試みができるのではないでしょうか。
AI向上
.
これは「あぁ確かに！」とはっきりとは判断できませんが、戦闘時の味方の貢献度がリマスター版よりも増したような気はします。
新規プレイヤーにとっては良いことなのかもしれませんね。
味方がいるのに結局自分で全員倒さなきゃいけないとなると味方がいる意味ないですからねww
あっ！！だから、新しく難易度を追加しているのかな！？
新モード
クリアすると新たに「パーマデスモード」と「タイムアタックモード」がアンロックされます。
タイムアタックは何となくお分かりだと思いますが、どれくらいの速さでクリアできたかを測定できるというものです。
だけどパーマデスって？なんだ？？
「あっこれ？パーマです！」違う違うww
パーマデスは"死ぬと最初からやり直しになるモード"です。
鬼だww
まぁ正確には下の画像にあるように、セーブデータが消去されるから最初からやり直しになるってことですね。
でも、通常の難易度よりも緊張感を味わいながらプレイ出来そうですよね。
まさに手に汗握るって感じ！
私は最初からプレイし直さなければいけなくなったら、コントローラー壊しちゃいそうなので多分やらないと思いますww
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まとめ
今回はリマスター版からどう進化したのかについて書いていきました。
発売前はオリジナル版発売から2度目のリマスターということで、フルプライスは払えないよという意見もあったようです。
まぁ気持ちは分からなくはないですが、1度プレイされた方でも満足できる作品に仕上がっていると私は感じました。
これだけ完成度の高いゲームで変更点がありすぎると逆に困りますが、個人的にはグラフィックがより鮮明にそしてリアルに近づいただけで満足です。
PS5専用ソフトなのでPS5が普及していない日本では遊べる人は限られてきますが、お持ちの方はぜひプレイしてほしい作品です。
それでは以上です。
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